1:2017/08/02(水) 21:31:05.128 ID:+bNRYEzx0.net
不良「お、こんなところに深淵があるぜ!」

金髪「ホントだ!」

長身「覗いてやろうぜ!」

深淵「やだっ……やめてっ!」

不良「うひょ~、さすが深淵っていわれるだけのことはある。すげえ深さだ!」

金髪「たまんねェな!」

長身「お前らばかりずるいぜ。オレにも覗かせろよ」

深淵「いやぁぁぁぁぁっ!」



男「やめろ!!!」
2:2017/08/02(水) 21:32:02.727 ID:keF5mZDLp.net
深淵を覗いているとき、深淵を覗いているのだ。
3:2017/08/02(水) 21:32:04.753 ID:U8Wi8kF30.net
やっぱり男の前で覗いてやるのはたまんねぇな
80:2017/08/02(水) 23:53:39.883 ID:4LwYxbqz0.net
新しいニーチェの解釈
5:2017/08/02(水) 21:32:44.452 ID:ExSrxJmr0.net
深淵なのだ覗くのだ深いのだ
8:2017/08/02(水) 21:33:16.385 ID:oGebDpDDH.net
不良「そんな事言っちゃってお前も俺らの事覗きまくりじゃねえかwww」

深淵「いやっ……そんなこと……!」
11:2017/08/02(水) 21:34:43.552 ID:+bNRYEzx0.net
不良「なんだテメェ!?」

男「ムリヤリ深淵を覗くのはやめろ! 嫌がってるじゃないか!」

不良「ンだとォ……!?」

金髪「お楽しみを邪魔しやがって……」

長身「深淵があったら覗きてェと思うのが、男の本能だろが!」

男「どうやらお前たちには覗かれる恐怖を教える必要があるようだ」

男「ぼくがお前たちを覗いてやる」

不良「おもしれえ! やってみやがれ!」
14:2017/08/02(水) 21:35:56.805 ID:U8Wi8kF30.net
アツい展開やな
16:2017/08/02(水) 21:38:06.629 ID:+bNRYEzx0.net
男「まず、不良……」ジロッ

不良「あ?」

男「お前は見かけによらず、絵本が好きだな?」

不良「な!?」ギクッ

男「きっと図書館で何度も絵本を借りてるにちがいない」

不良「!?」ギクギクッ

不良「や、やめろぉぉぉ!!!」
17:2017/08/02(水) 21:38:34.692 ID:UiWyGhmr0.net
一気につまらなくなった
19:2017/08/02(水) 21:40:17.152 ID:tdvdbUxR0.net
深淵って恥ずかしいものだったんだ
20:2017/08/02(水) 21:40:18.461 ID:+bNRYEzx0.net
男「次に、そっちの金髪」ジロッ

金髪「な、なんだよ」

男「お前はヤンキーぶってるが、実は勉強好きだろう? 
  典型的な“書いて覚えるタイプ”か」

男「それも……左利き!」

金髪「ぐ!」

金髪(なんで分かったんだ……!?)
22:2017/08/02(水) 21:43:37.697 ID:+bNRYEzx0.net
男「それから、一番でかい奴」ジロッ

長身「……!」

男「お前は背は高いが……あっちのサイズにはコンプレックスがあるようだ」

長身「うわぁぁぁぁぁっ!!! やめてくれぇぇぇぇぇっ!!!」モジモジ



金髪「まずいぜ、こいつどんどんオレらのことを覗いてきやがる!」

長身「ひいいいっ!」

不良「ちくしょう、覚えてやがれぇ!」

スタタタタッ!
24:2017/08/02(水) 21:46:43.158 ID:+bNRYEzx0.net
男「大丈夫かい?」

深淵「あ、ありがとう……助かったわ」

深淵「だけど、すごいね……どうして不良たちの秘密や弱点が分かったの?」

男「簡単な推理さ」

男「不良は右手に『ぐりとぐら』の絵本、
  左手に使い古された図書館の貸し出しカードを持っていた」

男「だから絵本好きだと分かった」

深淵「他の二人は?」

男「金髪の男は、左手に巨大なペンだこができていた。
  日頃から勉強しまくっている証拠だ」

男「長身の奴はズボンの股間部分にトウモロコシを入れていた」

男「ズボンをもっこりさせて、サイズを大きく見せるためにね」

深淵「すごい推理力……」ドキン…
25:2017/08/02(水) 21:48:15.465 ID:+ezexcLXr.net
やはり天才か
26:2017/08/02(水) 21:51:05.750 ID:+bNRYEzx0.net
深淵「だけど、推理力があるってことは当然、好奇心もあるってことよね」

男「まぁね」

深淵「あなたは気にならないの? 私という“深淵”を覗きたくならないの?」

男「気にならない、といえばウソになるが、ムリに覗こうとは思わないよ」

深淵(なんてステキな人なの……)

深淵「あの……よかったら一緒にお茶しませんか」

男「いいとも!」
28:2017/08/02(水) 21:52:39.256 ID:gJbNJ7Xea.net
これは巧妙な深淵を覗くスレ
29:2017/08/02(水) 21:54:32.998 ID:+bNRYEzx0.net
―カフェ―

店員「ブレンドコーヒーと、紅茶です」

男「ありがとうございます」

深淵「なぜブレンドコーヒーを?」

男「さっきのように、ぼくはちょっと見ただけですぐ他人の底を覗けてしまうから」

男「こういう底の見えない飲み物の方が好きなのさ。なんていうか、落ち着くんだよね」

深淵「……っ!」ドキン…
30:2017/08/02(水) 21:55:42.350 ID:tPlkFMTJd.net
天才かよ
36:2017/08/02(水) 22:02:26.311 ID:tR14wW9na.net
なにこの手のひらくるくるスレ
31:2017/08/02(水) 21:56:51.483 ID:+bNRYEzx0.net
男「――今日は楽しかったよ」

深淵「私も……」

男「よかったら、また会えるかな?」

深淵「うん……ぜひ会いたい」

男「じゃあ連絡先を交換しよう。近いうちにまた会おう!」

深淵「うんっ!」
32:2017/08/02(水) 21:56:58.173 ID:o2jnLfdza.net
これは深・淵(ふかみ・ふち)
という名前の女の子に違いない
33:2017/08/02(水) 22:00:00.442 ID:+ezexcLXr.net
深淵ちゃん可愛い
34:2017/08/02(水) 22:01:02.294 ID:+bNRYEzx0.net
―自宅―

男(深淵……見るのは初めてだったけど、ものすごい深さだった……)

男(いくら目を凝らしても、底があるのかどうかすら分からないほどに……)

男(だけど、決して悪い気分じゃない。むしろ、その底知れなさが心地よかった)

男(う~む、ぼくは彼女のことをどう思ってるんだろう?)

男(自分の気持ちが分からない……!)
37:2017/08/02(水) 22:05:36.129 ID:+bNRYEzx0.net
―学校―

男「おはよう」

友人「おっす」

男「……お前、今日遅刻しそうになっただろ?」

友人「!」ギクッ

友人「な、なんで分かった!?」

男「パジャマのまんま登校してるからな」

友人(なんて推理力だ……!)
38:2017/08/02(水) 22:07:31.667 ID:+bNRYEzx0.net
友人「さすがだぜ……」

友人「お前にかかれば、この世に分からないことなんてないのかもな」

男「いや、そんなことはないさ……」

友人「?」

キーンコーンカーンコーン…

男「おっと授業か。早く学校終わらないかなぁ」

友人(勉強好きで学校好きのこいつが、こんなこというなんて珍しいな)
39:2017/08/02(水) 22:10:44.464 ID:+bNRYEzx0.net
放課後――

男「……」

男(深淵に電話をかけてみよう)ピッポッパッ

男「深淵ちゃん」

深淵『なぁに?』

男「今度の休み、デートしないか?」

深淵『喜んで!』
41:2017/08/02(水) 22:15:00.395 ID:+bNRYEzx0.net
休日――

―海岸―

ザザァン… ザザァン…

深淵「わぁーっ、キレイ!」

男「君は海が好きなのか」

深淵「うん」

深淵「ほら私って深淵でしょ。だから自分と正反対の浅いところが好きなの」

深淵「こういう浅瀬なんかだーい好き」バシャバシャ

男「なんとなく分かるよ、その気持ち」
42:2017/08/02(水) 22:16:15.502 ID:pkXffuV7r.net
浅瀬w
43:2017/08/02(水) 22:17:40.595 ID:+Oy0ptmja.net
そこで浅瀬ちゃんが登場する訳ですね
44:2017/08/02(水) 22:18:35.167 ID:+bNRYEzx0.net
男「よーし、じゃあ水のかけ合いでもしよっか!」

深淵「うん、やろうやろう!」

バシャバシャッ ザバッ バッシャーン

男「やったなー!」バシャッ

深淵「そっちこそ!」ザバッ

男「アハハハハ……」

深淵「ウフフフフ……」
46:2017/08/02(水) 22:22:34.733 ID:+bNRYEzx0.net
―映画館―

映画『うおおおおおっ! 悪を倒すぞォォォォォ!!!』チュドドーン

映画『FUCK YOU! FUCK YOU! FUCK YOU!』

映画『キミを愛してるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!』

ズガァァァン! ドゴォォォォン! バゴォォォォン!



男「……」

深淵「……」
47:2017/08/02(水) 22:25:56.069 ID:+bNRYEzx0.net
男「なんていうか、ずいぶん浅い映画だったね。典型的なB級映画だったよ」

深淵「でも私はああいう中身のないクソ映画の方が好き。ほっとするから」

男「ぼくも気楽に見れたよ」

男「深い内容だと、かえって結末が読めちゃってつまらないもの」

深淵「あなたの推理力は天下一品だものねー」

深淵「私たちって気が合うのかもね!」

男「そうだね!」
48:2017/08/02(水) 22:27:03.046 ID:dbtMR+9P0.net
会話が浅い
50:2017/08/02(水) 22:27:47.558 ID:oGebDpDDH.net
>>48
馬鹿野郎この子は深淵だぞ
無駄に本性を見せると思うか?
49:2017/08/02(水) 22:27:12.630 ID:yuWp6HXkr.net
ええカップルやんけ…
51:2017/08/02(水) 22:30:40.824 ID:+bNRYEzx0.net
―高級レストラン―

店員「あさりご飯でございます」ニコッ



男「このレストランのあさりご飯はおいしいんだ」

深淵「へぇ~」モグッ

男「どう?」

深淵「あっさりしてて、おいしいっ!」

男「気に入ってくれてよかったぁ~」

男(深淵は浅いのが好きだから、あさりも好きだというぼくの推理は正しかった!)
52:2017/08/02(水) 22:33:10.037 ID:+bNRYEzx0.net
デートが終わり――

男「今日は楽しかったよ」

深淵「私も」

男「また一緒に……デートしようね」

深淵「……うん!」

男「じゃあ、またね!」

深淵「さよなら!」
53:2017/08/02(水) 22:37:06.346 ID:+bNRYEzx0.net
それからというもの――

男「今日はどこ行く?」

深淵「プールに行かない? あんまり深くないところ! 深さ50cmぐらいの!」



深淵「あーあ、浅草や浅間山に行ってみたいなぁ~」

男「どこかの大型連休で一緒に行こうよ!」



男「この推理小説、面白いんだ。読んでみてよ」

深淵「わぁっ、ありがと~!」

…………

……
54:2017/08/02(水) 22:40:29.388 ID:+bNRYEzx0.net
しばらくして――

深淵「ねえ……」

男「うん?」

深淵「よかったら今日、うちの家に来ない?」

男「いいのかい?」

深淵「うん、お父さんやお母さんにも会ってもらいたいの」

男(やっぱり深淵にも家族はいるのか……)
55:2017/08/02(水) 22:41:10.492 ID:Q/gR6Yc0r.net
やっぱりて
56:2017/08/02(水) 22:46:28.524 ID:+bNRYEzx0.net
―深淵の家―

深淵父「おっほん」

深淵父「君が、娘のボーイフレンドかね」

男「はい」

深淵母「あらまぁ、なかなかいい男じゃないの。深淵もやるじゃない」

深淵「えへへ……」

男(やはり両親は深淵以上の深さの持ち主のようだ……
  全く底が見えない。まるでブラックホール!)

深淵父「コホン」

深淵父「君が優秀な人間だというのは認めよう。
    しかし、ハッキリといっておきたいことがある」

男「なんでしょう?」
57:2017/08/02(水) 22:49:29.053 ID:+bNRYEzx0.net
深淵父「君に娘を覗く覚悟はあるか?」

男「!」

深淵母「あなた!」

深淵父「お前は黙っていなさい」

深淵父「君が娘と親しく付き合うなら、娘を覗く時が必ず来る」

深淵父「だが、深淵を覗く者は必ず……深淵に覗かれることになる」

深淵父「文字通り、全てをな」

ゴゴゴゴゴ…

男「……!」

深淵父「君にその覚悟はあるのか?」
58:2017/08/02(水) 22:50:40.974 ID:Q/gR6Yc0r.net
シリアス
59:2017/08/02(水) 22:53:19.489 ID:+bNRYEzx0.net
男(ぼくは自分の心ですら自分で分かっていない)

男(そんなものを彼女に覗かせていいのだろうか?)

男(もしかしたら、心のどこかで彼女に対して邪な気持ちを抱いてるかもしれない)

男(もしそれを覗かれてしまったらっ……!)

男「ぼくはっ……ぼくはっ……!」

深淵父「もし覚悟がないのであれば、娘と付き合うのはやめてもらおう」

深淵父「覗く覗かれるの関係でなくば、君も娘も不幸になってしまうからな」

深淵「男君……!」

男(駄目だ……言い返せない! ぼくには……覚悟がない!!!)

男「失礼します!」ダッ



深淵「ああっ!」

深淵父「これでよかったのだ……我らは深淵、しょせん人間とは相容れぬのだ」

深淵母「あなた……」
60:2017/08/02(水) 22:53:58.940 ID:X4QG8m9P0.net
異種族だったのか
61:2017/08/02(水) 22:56:07.368 ID:+bNRYEzx0.net
―自宅―

男(あのお父さんがいってることは正しい)

男(半端な覚悟の者が深淵を覗いたところで、自分も深淵も不幸にするだけだ)

男(つまり、あの場から逃げたぼくの判断も正しかったことになる)

男(なのになぜだ!? なぜ、ぼくの心はザワザワしたままなんだ!?)

男(ぼくはどうすれば――!?)
63:2017/08/02(水) 23:00:08.600 ID:+bNRYEzx0.net
―学校―

友人「おっす」

男「……おはよう」

友人「なんか、やつれてないか?」

男「そんなことないと思うけど」

男「それよりお前、今朝はうな重を食べただろう?」

友人「いや……朝メシはウィダーinゼリーだったけど」

男「!!!???」

男(推理が……わずかに外れたッ!? こんなバカな……ッ!)

友人「お前が推理を外すなんてどうしちまったんだよ!? 何があったんだよッッッ!?」

男「実は……」
64:2017/08/02(水) 23:02:41.432 ID:RfbEnFnz0.net
わずかワロタ
66:2017/08/02(水) 23:03:59.815 ID:+bNRYEzx0.net
友人「なるほど……深淵を覗くべきか、覗かぬべきか、ねえ」

男「ぼくは自分がどうしたいのか、自分の気持ちすら分からないんだ」

友人「ふっふっふ、ならいつもと立場逆転だな」

友人「オレは分かるぜ……お前の本当の気持ちがな」

男「な、なんだって!? ――教えてくれ!」

友人「なにバカなこといってやがる」

友人「お前だって本当はもう分かってるんだろ?」

友人「今みたいに“最後の後押し”をして欲しかったんだろ? 世話が焼ける奴だぜ」フッ

友人「行けよ、先生には早退したって伝えとく」

男「……ありがとう、親友!」
68:2017/08/02(水) 23:09:08.014 ID:+bNRYEzx0.net
男(深淵に電話をかけよう)ピッ

男「もしもし、深淵ちゃん?」

深淵『……なに? 私を覗く覚悟もない底の浅いあなたがなんの用?』

男「それについては……すまなかった。弁解の余地もない」

男「だけどもし、君がもう一度ぼくにチャンスをくれるというのなら――」

男「もう一度、君に会いたい……!」

深淵『私、その言葉を待ってた……!』

男「それじゃ……初めてデートした海岸で会おう」

深淵『私、待ってる……! 浅瀬でっ……!』
70:2017/08/02(水) 23:12:32.217 ID:+bNRYEzx0.net
―海岸―

ザザァン… ザザァン…

男「待たせた?」

深淵「ううん、今来たとこ」

男「それじゃ、ぼくの本当の気持ちを単刀直入に伝えさせてもらうよ」


男「今こそ、君のことを覗きたい……!」


深淵「ええ、思う存分覗いて……!」

男「……いくよ!」ジロジロジロッ
71:2017/08/02(水) 23:15:33.912 ID:+bNRYEzx0.net
男「深いなぁ……なんて深さだ……」

深淵「んっ……」

男「底がまるで見えない……。
  深さが何百、いや何千メートルあるか、見当もつかない……」

深淵「ああっ……」

男「だけど、全然怖くない……どこまでもどこまでも覗ける……」

深淵「んふうっ……」

男「さ、もっと深くまで覗くよ……」

深淵「い、いいよっ! とことんやっちゃってっ!」
73:2017/08/02(水) 23:20:16.275 ID:+bNRYEzx0.net
深淵(他人からここまで深くまで覗かれるのは初めて……! 
   なんて快感なのかしら!)

深淵(でも、これ以上覗かれたら……私は彼のことも覗いてしまう!)

深淵(なぜなら“深淵は誰かに覗かれた時、その誰かを覗いてしまう”から! 
   これは本能!)

深淵(どんなに相手のプライバシーを尊重しようとしても、止められない!)

深淵(もう我慢できないっ!)

深淵(私、彼の中を覗いちゃう!)

深淵「――――!」
74:2017/08/02(水) 23:24:26.076 ID:+bNRYEzx0.net
ぼくは深淵が好きだ。

ぼくは深淵が好きだ!

ぼくは深淵が好きだ!!

ぼくは深淵が好きだ!!!

ぼくは深淵が好きだ!!!!


 ぼ く は 深 淵 が 大 好 き だ ! ! ! ! !





深淵「あああああああああああああああああっ!!!!!」
75:2017/08/02(水) 23:27:48.412 ID:+bNRYEzx0.net
男「今の必要以上に黄色い声……どうやらぼくを覗いてくれたようだね」

深淵「……うん」

男「じゃあ今度はぼくの口からちゃんと言おう」

男「好きだっ!」

男「ぼくは一生かけて、君の底の底まで覗いてみせる!」

深淵「ふんっ! そう簡単に覗かせないんだからっ!」
77:2017/08/02(水) 23:31:48.130 ID:+bNRYEzx0.net
男「いーや、絶対覗いてみせる!」

深淵「いーえ、私の底はそう浅くないわよ!」

アハハハハ… ウフフフフ…


……

深淵父「フッ、深淵を覗いて、呑まれない人間がいたとはな……」

深淵母「人間もまだまだ奥が深い、ということね」







おわり
78:2017/08/02(水) 23:34:23.941 ID:wYMmTEbxr.net

深淵を覗いてしまった気分
79:2017/08/02(水) 23:34:24.290 ID:E7cFHLI00.net

お前天才だわ
82:2017/08/03(木) 00:13:47.155 ID:wHbHCqW/H.net

素晴らしい
76:2017/08/02(水) 23:31:44.844 ID:GbdkZcxrp.net
なにこの闇の深いスレ
不良「お、深淵だ! 覗いてやろうぜ!」深淵「いやぁぁぁっ!」 男「やめろ!!!」
引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1501677065